楊梅の滝(ようばいのたき) 滝の向き=南 地図 滋賀県大津市北小松 滝川 天気予報
落差:上流から雄滝40m、薬研の滝21m、雌滝15mの総高さ76mといわれる3滝の総称が「楊梅の滝」別名「やまもものたき」「布引きの滝」「白布の滝」。
楊梅は「ヤマモモ」の大木で中国の地名由来ともいわれ13代将軍の足利義輝が部下のクーデターで近江の国に逃れた際に銘々したという。

 名神高速京都東IC>湖西道路>国道161号36kmの道標「比良げんき村、楊梅の滝」信号を山手の最奥へ入ると5〜6台の駐車場。
またはJR湖西線北小松駅より徒歩約20分。

 駐車場から最下段の「雌滝」までは沢沿いの急石段5分程。
「雄滝」へは◆「沢登りコース」と、◆「尾根道コース」がある。
◆「沢登りコース」は「雌滝」右岸に渡り右手の急傾斜と梯子、岩場を10分程登ると「雄滝」。
梯子の手前の標示を注意すると対岸に渡る鉄梯子から中段の「薬研の滝」が見える。
「雄滝」からの帰りは登った路を引き返す分技から展望台方向標示に登り「雄滝」遠景を展望し「雌滝」標示に下る。
◆「尾根道コース」は「雌滝」右岸に渡り左の順路に行く「沢登りコース」の反対の道順である。
両コース共ゆっくり周って2時間程度だ。
「雄滝」滝壺は正午の陽射しは30分程度なので撮影時刻に注意要だ。

2007〜2008年  2009年  2010年  2011年  2012年  2014年  2015年

2007/11 〜”一眼トレーニング徘徊レポ”〜
 静岡の
”滝の引力”のイチローさんと八淵の滝訪瀑後、訪れた。
曇天と午後時間帯のため撮影に不満が残った。

雌滝全景

雌滝

雄滝滝壺

雄滝全景


雄滝中部

雄滝上部

雄滝下部

雄滝遠景


薬研の滝1

薬研の滝2


当日レポは・・・・・・・・・・天滝へ続く。



2007/12
 晴天に単独訪瀑し「雄滝」の左岸を15mほど攀じ登ってみた。
ピントが合ってない課題が残る。
 

雌滝

雄滝遠景

雄滝遠景2

雄滝頭1

雄滝頭2

雄滝頭3

雄滝胴1

雄滝胴2

雄滝胴3

雄滝頭4

雄滝壷

雄滝全景

薬研の滝



2008/01
 ピントの不満が残っていた為再々訪瀑。
中央一点ピント撮り。
多少改善できたが・・課題も残った。

雌滝


雌滝俯瞰1

雌滝俯瞰2


雌滝口

薬研見上げ

薬研中段

薬研下段口


薬研下段鼻

薬研下段1

薬研下段2

薬研俯瞰


雄滝壷

雄滝下

雄中段飛沫1

雄中段飛沫2


雄中段飛沫3

雄中上段1

雄中上段2

雄中上段3


雄上段

雄中段

雄中段2

雄上段2


雄中上段4

雄上段3

雄上段4

雄中段3


雄中上段5

雄中段4

雄遠望1

雄遠望2

2008/02
 雄滝の「尾根道コース」の坂は日陰のため30cmの残雪だったが快晴の展望台は所々10cmの残雪。
沢登りコースへ下る帰還は、スパッツ携行忘れで断念。スパイク短靴は雪道でも心強い。
今回の課題は展望台からの遠望ピントと滝壺からの高速シャッターだ。

遠望ポイント1

ポイント1ズーム

遠望ポイント2ズーム

滝壷12時半

滝壷1時半

滝壷1

滝壷2

滝頭12時半

滝頭1時半

飛沫1

上全景

飛沫2

飛沫3

飛沫4

飛沫5

飛沫6

飛沫7

飛沫8




2008/06
 水量と新緑を期待して訪れた。
日曜のため滝壺には入れ替わりグループや家族連れが訪れて撮影環境はよくなかった。
水量は爆発状態のうえ陽射しがきつく撮影条件設定もミスが多かった。反省。
遠望ポイントからはほぼ満足。

雌滝

雌滝頭

雌滝一段目?

薬研の滝

薬研の滝全景

雄滝10:31

雄滝10:36

雄滝10:39

雄滝中10:33

雄滝中10:54

雄滝下10:41

雄滝下11:50

雄滝下10:42

雄滝下10:50

雄滝下10:53

雄滝下11:52

雄滝下12:12

雄滝上11:44

雄滝上11:47

雄滝上11:48

薬研俯瞰12:09

シシ岩と雄滝

シシ岩

雄滝遠望1

雄滝遠望2

雄滝遠望3




2008/11 「滝頭への路」レポ
 
「安近短徘徊」終日9/7から11/5当日まで約2ヶ月間滝巡りに出かけていない。
マイナスイオン欠乏症鎮圧の”安近短”の「楊梅の滝」に出かけた。
雌滝>薬研の滝>雄滝から滝見台に登る途中で予ねてから挑戦撤退の(雄滝”滝頭”への路)が脳裏を過ぎり挑戦してみた。

雌滝・虹1

雌滝・虹2

雌滝・頭

雌滝・虹3

薬研の滝

雄滝・虹

雄滝1

雄滝・上

雄滝・中

雄滝2

雄滝・下

雄滝・滝壺

雄滝前滝

雄滝・滝頭1

雄滝・滝頭2

雄滝・滝頭3

雄滝・滝頭4

雄滝・上流

雄滝・滝頭5

雄滝・滝頭6

雄滝・滝頭7

滝頭から琵琶湖

雌滝前紅葉

滝頭路分技