神爾の滝(しんじのたき) 滝の向き=南東 地図 滋賀県大津市北比良 神爾谷 比良川水系 天気予報
落差:下流から(F1:2m)、雌滝:12m、分技滝(F2:10m)、F3、神爾の滝(F4:雄滝17m)、小滝(仮称)F5、F6の全七滝群
 比良釈迦岳の登山口(旧リフト山麓駅)から40分で主瀑の雄滝(F4:神爾の滝)に着きます。

 車ではR161を北上、比良山登山口を左折、およそ6分でリフト山麓駅(2003年に廃止の比良釈迦岳への登山口・・現在はびわこ成蹊スポーツ大学スポーツ研究センターが入居)手前に駐車エリア10数台。

リフト山麓駅はJR比良駅北西4kmに位置し駐車エリアまでタクシーで10分\1,400-くらい(2008/11/14現在 TEL:077-572-0106近江タクシー)。
バスは運行されていないため・・歩行ならJR比良駅前直進した樹下神社の西の農道を北上し約1時間は準備運動代わりにはいいかも・・。

 旧リフト山麓駅裏の(F1)から始まる神爾谷の「神爾の滝」は7滝の滝群といわれる。
「雌滝12m」は、上流の滝群最下流の標高470m>その上の「(F2)分岐滝落差:10m」>その上流に小滝(F3)>その上流に(F4 雄滝17m)>更に上流「小滝F5、6」。
雌滝、分岐滝(F2)は登山路から渓流へ急峻下り路が危険なため案内標示はされていません。
「雄滝(F4ハネ滝)標高520m」は登山路に標示板で「神爾の滝」と案内されています。

雄滝上流の「小滝F5、6」から更に上流にも崩れかかった小さな滝が7滝群以外にも落ちているようです。
雄滝の上流小滝「F5、6」は「F4雄滝ヒョングリ流の見下ろしは凄まじい勢いで目がくらむ」・・とはオトマッキーさん言の通りかなり危険なため探索していません。自己責任で挑戦してください。


2008/11 〜”神爾谷徘徊レポ”おわり
 浅山さんと比良”神爾(しんじ)谷”の滝群を探索した。

雄滝・全景

雄滝全景

雄滝・虹

雄滝・上


雄滝・中1

雄滝壷

雄滝・中2

雄滝・ヒョングリ


雌滝・全景

雌滝・中1

雌滝壷

雌滝・中2

分技滝・全景

分技滝・右1

分技滝・右2

分技滝・下流

分技滝壷


小滝


2010/09 〜”ご案内の徘徊レポ”〜


雄滝1

雄滝2

雄滝3

分技滝1


分技滝2

分技滝3

雌滝1

雌滝2

当日レポは・・・・・・・・・
薬師滝へ続く。


2016/03 ”お目覚めツアー レポ”〜はじめ
 
滝の掲示板でおなじみの滝猛者集団。
掲示板開設当初からのメンバーだとうかがっているオトマッキーさん企画の”お目覚めツアー”と称する滋賀県湖西の「神爾の滝」、「楊梅の滝」&「雄滝上流三滝」に参加した。
”お目覚めツアー”なる名称の意味は、ツアーの企画者オトマッキーさんが久しぶりに参加されたという意味のようだ。
また当日は、小生の滝巡りの盟友京の滝紀行の(峰さん)にも”滝の掲示板”企画に初参加交流いただきました。


総勢13名

旧リフト山麓駅

F1

カマブロの滝


神爾谷1

神爾谷2

神爾谷3

枝沢/無名滝


雌滝

雄滝遠景

雄滝左岸景

雄滝裾


雄滝飛沫

小滝左岸

小滝

小滝壺


神璽谷行軍

雌滝前

雄滝前

F6,F7

当日レポは・・・・・・・・・楊梅の滝へ続く。