八乙女不動滝　2013/07/28 富山県南砺市大谷　西大谷川支流 赤岩川 落差：40m 滝の向き＝北 　道の駅”福光”での目覚めは早く徘徊スタートは5時前。 富山県の西の端にいるらしいのだが土地勘が全くないため写録の旅人さんが案内するままに通過道路を記録しておく。 気温は京都市内のことを思えば過ごしやすくクーラーを入れる必要性を感じなのが有難い。 滝は市街地に落ちていることは皆無に等しいので山沿いに近づくと既訪の地といえども中々道路は記憶できないものだ。 徘徊の旅の達人”写録の旅人さん”といえども同様のようだが方向感覚は動物的と表現していい程の感覚の持ち主。 8年前に訪れたという「八乙女不動滝」に到着するのにそれ程の時間は要しなかった。 　富山県には名水の場が多いと説明されながら掬って飲んでみると名水独特の甘みがあった。 水は全ての文化に影響を及ぼす源泉なのだ。