御手洗(おちょうず)の滝 2014/03/23 佐賀県鳥栖市立石町 沼川上流 落差:一の滝 22m、幅6m、二の滝 8m 滝の向き=東南 次に寄ったのが”総社・辺津宮:宗像大社”。 ”宗像大社”は三女神が 沖津宮、中津宮、辺津宮と別々に祀られているとのこと。 天皇家と密接に結びつき中国大陸や朝鮮半島との交流の窓口だったという。 昨今の中国大陸や朝鮮半島の関係悪化に際し今こそ”宗像大社”の出番であるのだが・・・ こちらには何とも立派な一枚岩の”手水舎”(手水漕?)が有った。 神社や寺院で、参拝者が手や口を洗って清める場を御手洗(みたらい)とも言うようだが、通常は手水舎(ちょうずや、てみずや)で用いるとのことだ。 この後訪れた「御手洗(おちょうず)の滝」は、修験者がこの滝に立ち寄り手を洗って身を清めたことから名付けられたという。 |