乙原(おとばる)の滝 2008/07/07
大分県別府市大字別府乙原
落差:60m(雄滝)、30m(雌滝)
 百選滝以外は殆ど知らない九州の滝。
百選滝も不完全燃焼で終えた滝があり何時か再訪したいと考えていた。
一方、今回の九州徘徊に同行させていただいた(写録の旅人さん)は丁度一ヶ月前に九州の滝を巡り「ダブルパンチの九州徘徊」レポで不完全燃焼を記されていた。
お互いの思惑が奇しくも一致していた。
それにリベンジターゲットも「行縢の滝」「矢研の滝」と重なるのも奇遇だった。
梅雨明けを待つまでも無く週間天気予報は晴れマークが続く異常気象、善は急げと日程繰上げで出発進行。
★7/6(初日)
 名神高速バス停で合流、一気に関門海峡手前の"美東SA"まで駆けた。
熱帯夜初日、大型トラックのクーラーアイドリング音に悩ませられながらも、打ち消し痛飲で就寝。
★7/7(二日目)
 東西2Gは、5時には行動開始し関門海峡6時すぎ小休止。
 心なしか武者震いしながら壇ノ浦を睨む写録の旅人さんの後姿。
男は後姿で語るんだな〜・・・。

 この後、ひたすら九州東海岸を南下し別府市街山手の「乙原の滝」前に立ったのが9時半。
しかし後日のカメラ記録に「乙原の滝」が全く無いので携帯メモ画像で勘弁ください。
あの飛沫の中で撮った画像は何処に消えたのだ????不思議だ。