大樽の滝 2011/05/01 愛媛県西条市藤之石庚 加茂川支流 谷川支流 落差:70m 滝の向き=北東 時間的に早くしないと滝頭のコントラストがなくなる。 昨日の「御来光の滝」地獄の登り返しの筋肉痛が少し残っているが二人は滝までの短いきつい傾斜を急いで登る。 滝壺は最近人が入った形跡がない藪漕ぎ状態の中、強引に入り込むと滝壺の周りは岩床の比較的荒れてない移動が容易な状態だった。 やはり滝右岸の東側は太陽の影がかかっている。 しかし滝頭は陽光が降り注ぎ右岸の樹影と透過光の縞模様を投げかけている。 光環境は「高瀑」とほぼ同じだ。 |