震動の滝 2004/04/30 大分県玖珠郡九重町田野 落差:83m 滝壷1600平方メ−トルの男滝(震動の滝)と落差98mを滑るように落ちる滝壷のない女滝や子滝、孫滝など、四条の滝があるという。 水量の多い時は周囲を震動させるほどの勢いがあることからこの名前が付けられたとか。 近くには川端康成が小説 ”波千鳥”の構想を練るために投宿した筌の口(うけのくち)温泉 がある。 当日、観漠橋の工事中?で立ち入り禁止。 密かに滝対岸の観瀑ポイント(急な崖で転落の危険あり)に潜入してシャッターをきった。 女滝は全貌をみられないばかりか子滝、孫滝も確認できなかった。 |