栴壇の大木 2011/06/04 京都市伏見区 稲荷山 <<追記>> 長らく「栴壇」の大木を知らなかったが・・・ 偶然に我がヤサの近くにあることを知り、参考に掲載いたします。 6月初旬撮影。 大辞林によると センダン科の落葉高木。暖地に自生、また庭木・街路樹とする。枝先付近に大形の羽状複葉を互生。 初夏、紫青色の小花を円錐状につけ、晩秋、黄色い楕円形の実がなる。 材は建築・器具材とする。 古名オウチ(楝)。 ビャクダンの別名。 ・・・だそうです。 見るからに雄大な大木で、落葉した姿(左写真)も孤高の気品があります。 |