流星の滝 2004/06/24
北海道上川郡上川町層雲峡
右側の流星の滝(雄滝)は落差90m、
左側の銀河の滝(雌滝)は落差104m
旭川市の東南30Kmに位置する層雲峡は北海道有数の観光スポット。 アイヌ語で「ソウウンベツ(滝の多い川)」から1921年(大正10)、評論家・随筆家の大町桂月(おおまちけいげつ)によって、「層雲峡」と命名されたという。
滝は大雪山旭岳(2290m)をはさんで反対側に
天人峡
の「羽衣の滝」が落ちるが旭川市に大きく迂回することになる。