龍王の滝 2005/07/16 高知県長岡郡大豊町佐賀山 落差20m 正午に姫路を出発し山陽道・倉敷JCT>瀬戸中央道>高松道>高知道>大豊IC下車>>>>>Pm4:00ころ滝前に立った。 JR豊永駅手前からは山肌に貼り付くように人家と段段畑が点在し厳しい環境が覗えるものの美しい景色だ。地理的には四国の背骨となる石鎚山脈(1982m)から剣山山地(1955m)の間に位置する梶ケ森(1400m)山中に位置する。 鉢ケ森(1270m)を挟んだ南側に「轟の滝」が落ちる。 ごく平凡な滝姿に多少がっかり。 この日の宿は滝から20Km程北のR32沿い大歩危渓谷にとった。 渓谷に流れる四国最長(198Km)の吉野川に「龍王の滝」も流れ込んでいることになる。 |