潜り滝(くぐりたき) 2007/06/03 山形県南陽市小滝 落差:20m 4メートル程の穴の空いた岩盤を潜って滝水が落ちる。 一帯を「潜り沢」といい修験者が滝行を行った後、白鷹山(ここの北側5Km程の標高998m)に登ったという。 この日、金さんと私は七つ滝を見て月山(がっさん)>西川とR112を東進しR287に右折し南進し白鷹町でR348に左折約10Kmの国道348号線から小滝集落南のほうに細い道を2kmほど入ったところの駐車場に辿り着いた。 駐車場から湿地原に階段で降り木道を数分行くと成る程岩盤を潜って滝水が落ちている。 これはどうみても自然に出来た穴ではないなと思った。 最初は頭くらいの穴を修験者がノミで拡大したのでは? 勝手な想像巡らせて楽しみたくなる滝だ。 |