■おどま 勧進(かんじん)勧進 あん人達ゃ 良か衆 良か衆 良か帯 良か着物(きもん) (私は物乞い同然だけど主人達は金持ちだからいい帯や着物がきられるんだ) 五木子守唄(音丸) この他、元唄となっている五木の子守唄は数が多い 五木村に限らず明治、大正に世の経済構造が大変し「子守り」労働力需要が増加した地方に子守唄がより多く採取されるという。 ★★丹後地方は★★2002年11月1日 會本希世子研究リポートより 丹後地方は、府内の他の地域に比べて守り子唄がより多く採取されるのは、この地方が有数の機業地であるため、仕事に従事する女性が多く、子守りはどうしても必要であり、専門に守り子を数多く雇い入れた土地柄を反映している。丹後縮緬の里の人たちには、子守唄が機織り唄であり、機織り唄が子守唄にもなった。 ・・・・という。 |