錦鶏の滝(きんけいのたき) 滝の向き=南 地図 山口県山口市上宇野令天花畑 椹野川支流 錦鶏川(一の坂川 いちのさかがわ) 天気予報
落差:雄・60m、雌15m
 山口市R9の県庁前交差点から東に二番目の(上堅小路交差点)からr62に4km弱北上すると上天花町集落のヘアピンカーブ左側滝看板とその左側の駐車場に着く。
ここから細い路を沢沿いに400m程進み僅かな駐車余地に辿り着くがUターン困難なため駐車場から歩くことを勧めます。総滝見時間40分(含む撮影)

 遊歩道の先に左側「雄滝100m」と右側「雌滝150m」の分伎案内板。
右側の「雌滝」下流に6〜7m程の「無名の滝」が落ちていて更に上流の水量のある「雌滝」まで5分程の遊歩道は荒れていました。
分伎案内板まで戻り左隣の支沢の「雄滝」まで2分程の遊歩道は踏みこなれていて滝前には屋根付き展望台が建っている。
鶏の鳴く姿に似ていることから「雄滝」を「錦鶏(きんけい)の滝」とも呼ぶらしいが60m?落差とされる傍に仁王像が祀られている。
下流にも細い流身の落差のある「無名滝」が見られる。

2014/03 「九州・中国未訪県の滝徘徊レポ」〜はじめ
 前年の”関東圏”に続き盟友”写録の旅人さん”から”九州・中国地方”の未訪県の滝徘徊のお誘いがあったのが1月の終わりころだった。
”脳トレ”と称する訪問滝の予習〜情報収集に2か月近く費やし、高速料金改悪前の駆け込みを狙うと3月下旬しか出立時期がない。
気温的には若干寒さが堪える2Gだが財布の事情には抵抗しがたく3月21日を出立日とした。
 

中国道の朝雪

瑠璃光寺・五重塔

雄滝下流無名滝

分伎案内板


雌滝下流無名滝6~7m

雌滝1

雌滝2

雌滝3


仁王像

雄滝



当日レポは・・・・・・・・・渕が浴へ続く。