旧大社駅 2014/03/26
島根県出雲市大社町北荒木
 「雲見の滝」から北西方向の【出雲大社】 は、R9を跨ぎ25km程だ。
ここで”写録の旅人さん”が珍しい【旧大社駅】に寄り道してくれた。
詳細は全く知らなかったが素人の吾輩にもその建屋の素晴らしさが感じられた。
由来を"写録の旅人さん"のレポから以下にコピペさせてもらった。
大社駅は、JR西日本大社線の駅(廃駅)である。
大社線の廃止に伴い1990年4月1日に廃駅となった。
1951〜1961年までは東京⇔大社間の直通急行列車「出雲」が運行されていた。
出雲大社の門前町にふさわしい、純日本風の木造平屋建で、和風趣向の際立つ見応えのある駅舎。
現存しているのは二代目駅舎で、大正13年(1924)2月28日の竣工・木造平屋建・441u・・・曽田甚蔵が設計したもの。


曽田甚蔵を調べると・・
両国駅、高尾駅 (東京都)や出雲の旧大社駅などを設計した当時の鉄道省建築課の若手弱冠25歳。
・・・
25歳!!凄いやつ(失礼 人)ですね。