金仙滝(きんせんたき) 滝の向き=南 地図 滋賀県大津市滋賀里町甲 新際川 天気予報
落差:5m
 崇福寺跡の右谷の奥に落ちる小滝。
京阪滋賀里駅から西方向の「八幡神社」>「崇福寺跡」の標示に従い約1.5km(歩20分程)進むとY字路の崇福寺跡案内板に着く。
崇福寺跡案内板から先は車は入れない。
右の東海自然歩道沿い地道の標示を歩くと500m程(7分程)で簡単な名板の滝に着く。

2009/03 〜”比叡山〜山科の滝徘徊”レポ〜

全景

滝裾1

滝裾2

滝裾3

当日レポは・・・・・・・・・・・・・・・音羽川流域の滝へ続く。


2014/01 〜”2014年「楊梅の滝」初訪”レポおわり

【金仙滝】

略図

崇福寺跡

遠景

全景


近景1

近景2



 寄り道して・・・
志賀の大仏(しがのおぼとけ)(大津市指定文化財)

 崇福寺(すうふくじ)跡の分伎路手前に建つお堂内に高さ約3.5m、幅約2.7mの花崗岩に彫ってある仏様が「志賀大仏阿弥陀如来座像」。
又この近くには6世紀の古墳時代後期の渡来人氏族(大津京)のものとされる百穴古墳群(国指定史跡)なども残る。
この近辺は、マクロにみれば古墳時代〜大化の改新〜戦国〜江戸時代など一度に見ることができる処のようだ。


お堂

大仏由来

おぼとけ