清水瀑園(別名:内帆足の滝) 2008/07/12
大分県玖珠郡玖珠町大字森
落差:
 丁度昼食後だったようで作業の大工さん数名が思い思いの場所で横になって昼寝中。
どたばたしないよう静かに撮影。
我々の熊鈴で起きてしまった一人の大工さんが手持ち無沙汰に我々を眺めていた。
挨拶して
「ここは気持ちよくて涼しいですね〜」
と話かけると・・
「あ〜ここは天然クーラーだ」
と誇らしげだ。
「どこから、こらんしゃったかな?」(九州大分言葉・こうだったか・・・?)
「京都と東京です」
「は〜よくこんなとこ知っとらんしゃたな〜」(同・・・)
「ええ、ま〜あね・・・」
と生煮えの返事をしながら下山しはじめると・・(写録の旅人さん)が
「お休み中お邪魔しました〜」
この一言の配慮はさすが〜我輩なら
「お昼寝中・・・〜」だ。
言葉って大切だな〜(ーー;)