湯川の氷瀑氷柱群 2008/01/20 長野県南牧村海尻 14:27〜15:03 南相木村の御三甕(おみか)の滝を後にして再度R141(佐久甲州街道)に出て10Km程南下。 南牧村海尻を右折して4Km程湯川沿いを八ヶ岳山麓に入っていく。 写録の旅人さんは当初北杜市の「宮司の滝」や「千ヶ滝」を予定していたようだが「箱瀬の滝林道の”つらら”あたりをつらつら案内したとなると写録の旅人さん的にはコケンにかかわる。こちらでは大氷柱を見ていただけるんじゃないかな〜・・」と呟きながら海尻の林道にハンドルをきった。 この時点では、まだ見たこともない氷柱がどんなものか想像もできなかったのだ。 写録の旅人さん的には”つらら”なる単語は軒下の短小な物を指す”童話的表現”と捉えている節があるように感じられた。 やはり”氷柱”という表現が自然に口から出てくるようだ。 |