乙女の滝 2008/05/18 長野県茅野市豊平 上川上流 渋川 落差:m 滝の向き=南 横谷渓谷入口は「醤油樽の滝」のある渓谷入り口のフォレストカントリークラブ三井の森(三井不動産の開発のゴルフ場)から3Km程北だが道路が西に倍以上大きく迂回しているため大集団の車列が写録の旅人さんの”軽箱=独伴駈巣”先頭に大名行列をなして集団移動する。 横谷渓谷入り口に駐車し渓谷遊歩道を歩きだし最初の「乙女の滝」の大爆発流に圧倒される。 若葉が綺麗に芽吹いてウキウキ(^^♪する。 帰還時に道路脇の滝落ち口を見て人造滝っぽい匂いがしたが、後日解った事は、乙女滝(農業用水が落ちる人工の滝)でした。 「乙女の滝」は、1792年に、坂本養川が開いた大河原堰の用水路途中に作られた人工滝です。 坂本養川は、江戸時代の新田開発に大きな足跡を残した有名な人物で彼の作った滝は「乙見の滝」(大河原堰末端 1792年完成)、「夕霧の滝」(滝の湯堰中途 1785年完成)があるようです。 |