桜門の滝 2009/10/15
京都市左京区鹿ケ谷大黒谷町
落差:上段10mから更に下段に連なる
滝の向き=西
 リハビリの神社石段登りに変化をつけるのも限界だ。
MTB(愛車フェラーリ)によるリハビリに距離をつける意味で大文字山の「桜門の滝」に出かけた。
2時過ぎ自宅を出て鹿ケ谷まで約1時間の市内は緩い登りながら前回の4月8日の気温や湿度に比べると走りやすいものの結構堪える。
自然歩道分伎で駐輪したところで(むかし乙女)の二人連れが大文字山から降りてきた。
「滝の水はありましたか?」と尋ねると
「ありましたよ。少ないようですが・・」との情報。
晴天続きなので期待はしていなかったが・・と登山道に歩を進める。
15分程で滝に着きその通りの水量はいいとして滝をマスクするように蔦が倒れこんでいた。
倒れこんだ蔦の証拠写真は撮ってないがダラりとだらしなく滝の前を覆っていたのです。
インフルエンザ予防は滝に無用なのだ。