金蔵寺の滝(こんぞうじのたき) 滝の向き=南東=産の滝(岩蔵の滝)、二の滝、一の滝、(東=藪滝(仮名)) 地図 京都市西京区大原野石作町 金蔵寺(こんぞうじ) 善峰川支流岩倉川 天気予報
落差:産の滝(岩蔵の滝):12m、二の滝:10m、一の滝:3m。他
 「産の滝(岩蔵の滝)」へはR9(大枝交差点)から福西東通りを約3km南下し(東山交差点)を右折し(宇ノ山交差点)を過ぎ700m程の灰方三叉路を左折し直ぐに右折し道なりに4km程「金蔵寺(こんぞうじ)」を目指す。

 阪急バス:南春日町/灰方下車歩3.5km および京都交通バス:長峰下車歩2.5kmが運行されている。

 金蔵寺山門手前のヘアピンカーブ奥に「産の滝(岩蔵の滝)」は落ちる。
他の金蔵寺の滝は上流に向かって「二の滝」「一の滝」の順にあり、金蔵寺の駐車場(無料)の上の東海自然歩道を歩数分の小橋の下流に見下ろせる。
今回発見の「藪滝(仮称)」は、飲用取水源と思われるためルート公開は差し控えます。

 当HPでは金蔵寺の近くに落ちる三本の滝(産の滝(岩蔵の滝):12m、二の滝:10m、一の滝:3m)の総称として金蔵寺の滝を使用しています。
又、「産の滝」名称由来は、向日明神(文武天皇の孫)がこの近くで産まれたことから「産の滝」と呼ばれるようになったと伝わっています。

金蔵寺(こんぞうじ):建立:718(養老2)年の天台宗古刹。
現在の建物は桂昌院の再建。
桂昌院は五代将軍徳川家光の子綱吉の生母。
京都堀川西藪屋町、八百屋仁左衛門の娘。

2009/02 「金蔵寺の滝徘徊レポ」
 【産の滝(岩蔵の滝)】

正面全景

上段

上下段

下段頭


下左岸

滝壷




 【藪滝(仮称)】

正面全景

左岸全景

滝頭

中段


滝裾




 【二の滝・一の滝】

二、一の滝

二の滝

一の滝

2009/04 「虹撮り小作戦徘徊」レポ
 【産の滝(岩蔵の滝)】

下段全景

下段左岸

下段右岸

滝壺左岸


滝壺右岸1

滝壺右岸2

滝壺


 【二の滝・一の滝】

二の滝

二、一の滝

二の滝頭

一の滝
 【京都市眺望・逢坂峠】

京都市眺望



2010/02 「小春日の滝徘徊」レポ3おわり
 【産の滝(岩蔵の滝)】

全景

右岸景

滝頭

飛沫

 【二の滝・一の滝】

二の滝滝壺

一の滝左岸景