毘沙門谷の滝(びしゃもんたにのたき) 滝の向き=北西 地図 京都市右京区梅ケ畑川東 清滝川左岸毘沙門谷 天気予報
落差:下流から「橋下3m滝」(三筋のときも・・)、「6m 2段滝」、しばらくはゴーロ「小滝群」が続き、「5m滝」、「二段15m滝」、「6m滝」、最上流「毘沙門の滝20m」、左俣谷「小滝群」が続く・・

 京都側から周山街道(R162)栂尾(とがのお 高山寺のところ)を過ぎてしばらく走った「毘沙門橋」バス停近くの広幅路側駐車。

JRバス(このHPはしょっちゅうURLが変更されるためJRバス『高雄・京北線』を検索)『高雄・京北線(京都駅から51分、¥620−毎時1本程度運行)』「毘沙門橋」バス停で下車。

 毘沙門橋北側200m程カーブ先の登山道登り口(バス停からは見えない右手のコンクリート斜面に白いガードレール)から 15分程で右手の谷に水音がし、木の根から細いトラロープを頼りに20m程谷に降下する。

「5m滝」と上流に「二段15m滝」が見える。

トラロープを頼りに登り返し上流の「6m滝」はすぐ。

「6m滝」上流で左岸に渡った広幅林道に出て最奥の通称「毘沙門の滝20m」に着く。

更に上流の左俣谷に入ると「小滝群」が続く。

渓谷の案内板は一切なくR162から短時間でたどり着けるがロープ登り降り等の危険は自己責任で。

また、最下流毘沙門橋すぐの「橋下3m滝」(水量が多いと三筋滝)や「6m 2段滝」は周山街道(R162)から近く解り易い。

その上流「5m滝」までの小滝群は、経験者同行でないと発見できない。

2010/01〜「小春日の滝徘徊レポ2」おわり
 本日の徘徊メーン・イベント毘沙門谷の滝探索。
京都にこんな素晴らしい谷があったんだと大感激!
もう一度新緑や紅葉の季節に訪れてみたい。
本当は夏に行きたいのだが山蛭がいたらこわ〜い(>_<)のだ。

 【6m2段滝】

徘徊地図

全景


 【小滝群】

小滝n1

小滝n2

小滝n3

 【5m滝&二段15m滝】

全景

5m滝


 【6m滝】

全景1

全景2


 【毘沙門の滝20m】

全景

ステージ


2010/03「小春日の滝徘徊レポ6」
 「小春日の滝徘徊レポ2」に行った後、ゴーロの【小滝群】谷入り口、【二段15m滝】滝壺ビュー、【毘沙門の滝20m】の上流【左俣谷】のことが奥歯に引っかかったスルメのように気になっていた。
それに【毘沙門の滝20m】の写真は誰が見てもブレブレなのも気になる。
数日前からの雨で水量も心配なく当日晴れるようなので思い切って再訪した。

 【橋下3m滝】

全景



 【6m2段滝】

全景

上段

滝壺

 【5m滝&二段15m滝】

全景

アップ全景

15m滝下段>5m滝頭1

15m滝下段>5m滝頭2

二段15m滝

上段

下段

5m滝

5m滝滝壺

5m滝下流滑


 【6m滝】

全景



 【毘沙門の滝20m】

遠景

全景1

全景2

滝頭

ステージ

上部

上部左岸景

下部左岸景

ステージ近景

左岸近景


 左俣谷【小滝群】

小滝n1

小滝n2


2010/04〜「古和木川上流域徘徊レポ」おわり
 綾部の「古和木川上流域徘徊」の帰路に同行
写録の旅人さんに是非見ていただきたく御案内した。
初訪問の1月以来3度目の訪問となったが、何度訪れても厭きない京都の名瀑だ。

 【6m滝】

全景



 【毘沙門の滝20m】

全景



2011/08〜「猛暑の徘徊レポ」〜
 【毘沙門の滝20m】

毘沙門の滝全景



 【6m滝】

6m滝全景



 【二段15m滝】

二段15m滝滝頭



当日レポは・・・・・・・・・
鳴滝へ続く。
2018/01「2018新年の初滝レポ」〜
 今冬は世界的に寒気が厳しく積雪が日本でも雪のない九州から北海道まで広範囲だ。
イグアナが凍眠状態で木の上から落ちてくるような笑うに笑えない珍現象も伝わってくる。
昨年から”3人組滝見”が定着し新年初滝は、天候の合間を縫っての「毘沙門の滝」行きとなった。

 【6m滝】

6m滝全景

6m滝覗き見


 【毘沙門の滝20m】

滝前の倒木

全景


 【6m2段滝】

全景