七ツ滝 2007/06/03
山形県鶴岡市(旧朝日村)田麦俣
落差:90m
幅:30m、3段
滝の向き=北
 「アガシ〜チョム・パジョ・チューセヨ」(ちじみください)
びっくりした彼女
「アイ?ハングンマル・アルセヨ?」(あら?韓国語はなせますか?)
・・・ということは私の発音がたどたどしいということだ。
「はい、すこしだけ」
「ニホンのカタ?」
「ネー」(はい)
「???オディソ・勉強シタカ?ハングンマル」(どこで勉強しましたか?韓国語)
・・とつられて彼女も日本語と韓国語がミックス。
「ハングック・エソ・イルロヨ」(韓国で仕事でね)
「チャラシネヨ〜」(おじょうずですね〜)
これは外国人に対する決り文句のおあいそだ。
「アニ〜、ちじみ2人分ね」(いいえ、ちじみ2人分ね)
「カンサムミダ、アンニョヒカセヨ〜」(ありがとうございます。おきをつけて〜)
10年近く経ったがまだ話せたな〜。自分を誉めてやった。
あの娘、日本語の発音がたどたどしく明らかにネイチャーだが何で又こんな田舎で仕事してるのか?
留学生かな?最近、地方都市での外国人はめずらしくなくなった。
そういえば写録の旅人さんはボランティアで外国人青年の面倒みているようだ。えらいな〜。