安倍の大滝 2005/09/25
静岡県静岡市葵区梅ヶ島
落差:80m
 遊歩道に入って最初の30m程のつり橋を渡る時、かなり揺れて歩行要領が掴めなかった。
途中でもう一箇所のつり橋を渡る時、揺れるタイミングに合わせて大股で歩くと良いことが解った。 鼠のように小股で歩くと歩行のバランスが取れないばかりか更に大きく揺れるのだ。

 最初のいきなりのジグザグ急勾配はこたえた。曲がり角を目指して一気に登り15秒程呼吸を整え更に次の曲がり角を目指す歩行が楽だと解った。
又、緩いアップダウンは大股でダウンし、ゆっくりアップする歩行が楽だとわかった。
小石があるダウンは小石が靴の下で転がらないよう注意しないと転倒しかねない。
多分、山歩きの標準的歩行法でないと思うが、足の筋力に自信の無い私には合っているように思う。